レゴ ハリー・ポッター ホグワーツの時計塔 75948をレビュー! 8人が一斉に踊るギミックも

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レゴ ハリーポッター ホグワーツの時計塔 75948をレビューする。ホグワーツの時計塔は8体のミニフィグが付属し、三階建てのタワーを組み立てることが出来るセットだ。作り込まれた校長室や教室、回転ギミックを備えたダンスホールが見所。さっそくレビューしていこう。

目次

レゴ(LEGO) ハリーポッター ホグワーツの時計塔 75948 ブロック おもちゃ 男の子

時計の針が動くギミックも! そびえ立つホグワーツの時計塔

ピース数

レゴ ホグワーツの時計塔のピース数は全922。ホグワーツの大広間 75954や空飛ぶフォード・アングリア 75953といった他のホグワーツ城シリーズに比べて白いパーツが多い。それは、これらの白パーツが主にダンスホールの組み立てに使用されるためだ。

シール

ホグワーツの時計塔にはパーツだけでなくシールも付属する。これらのシールを活用して城壁や内装のクオリティを高めよう。

レゴ ハリーポッター ホグワーツの時計塔 75948

ホグワーツの時計塔は以前レビューしたホグワーツの大広間空飛ぶフォードアングリアとともにホグワーツ城の一角を成す建物だ。時計の針が動くギミックやダンスギミックを備え、高層を活かした部屋の多さも魅力。

玄関

ホグワーツの時計塔にはいくつかのスタイリッシュな部分がある。このホグワーツの時計塔に出入りするための小門の玄関もその一つだ。玄関はホグワーツの大広間にある大門のそれのように複数のフラットパーツが使用された手すりや装飾など、おしゃれな作り。玄関の広さは大広間ほどではないが、数体のミニフィグを配置できるゆとりを備えている。

時計

ホグワーツの時計塔において最も目立つ部分には時計群が設置。時計群はホグワーツの時計塔を時計塔たらしめている、このセットにおいて最も重要な要素だ。時計群は銀色の大きな時計と金色の小さな時計の2つによって構成。

大きな時計のローマ数字によるインデックスはプリント、時針と分針はアクセサリーパーツによって再現。そして小さな時計のほうは全てプリントパーツで表現されている。

時計はのギミック

ホグワーツの時計塔の時計はただの飾りではない。時間を進めるためのギミックが搭載されている。時計および建物の裏にある飛び出した部分、ちょうどロンがしがみついている部分だが、テクニックパーツによって構築されたその“つまみ”を回すと・・・

表の大きな時計の針が回転し、時間を刻む。常に同じ時間を指し続ける置き物ではなく、時刻を設定できる実用性の高さを備えているのだ。

屋根

ホグワーツの時計塔の屋根は斜めに取り付けられている。取り付け角度が異なる2つのプレートが隙間なく屋根を形成している様は、とてもスタイリッシュだ。

一番華やかな場所

ホグワーツの時計塔の城壁が低くなっていく箇所にはダンスホールやテーブル、飾り付けされたツリーがある。ホグワーツの時計塔にはスタイリッシュな部分がいくつかあると言っていたが、この一角はまさにそのケースに当てはまるだろう。

ダンスホールで踊ったり、ツリーの周りでイベントを楽しんだり・・・。このホグワーツの時計塔において一番華やかな場所であることは間違いのないところだ。

ミニフィグは全8体! セドリック・ディゴリーも登場

ミニフィギュア

ミニフィギュアは8体付属。ハリー、ロン、ハーマイオニー、フラー・デラクール、セドリック・ディゴリー、ヴィクトール・クラム、ダンブルドア、マダム・マクシームの8人だ。

ハリー・ポッターのミニフィグ

ハリー・ポッターのミニフィグ。ハリーは同名小説の主人公で、このセットにおいても主役だ。素朴な私服姿が多かったこれまでのセットとは異なり、タキシードを着てビシッとキメている。

ロン・ウィーズリーのミニフィグ

ロン・ウィーズリーのミニフィグ。ロンはハリーの親友で、このセットにおいても一緒に登場する。彼もヒラヒラがたくさん付いたワッションでおしゃれにキメており、これまでとは一味違うデザインだ。

ハーマイオニー・グレンジャーのミニフィグ

ハーマイオニー・グレンジャーのミニフィグ。ハーマイオニーはハリーやロンとともにメインキャラクターの一人だ。彼女はこのセットにおいて最も鮮やかなドレスを着ており、レッグパーツにも特殊なパーツが採用されている。

フラー・デラクールのミニフィグ

フラー・デラクールのミニフィグ。フラー・デラクールはハリーたちのようなホグワーツ魔法魔術学校の生徒としてではなく、ボーバトン魔法アカデミー所属として登場する。

セドリック・ディゴリーのミニフィグ

セドリック・ディゴリーのミニフィグ。セドリックはグリフィンドール寮のハリーたちとは寮が違い、ハッフルパフ寮に所属する。劇中ではハリポタシリーズのイケメン枠として存在感を発揮。

ビクトール・クラムのミニフィグ

ビクトール・クラムのミニフィグ。ビクトール・クラムはダームストラング専門学校に所属する生徒だ。彼はクィディッチの名シーカーだが、このセットにおいては舞踏会の参加者である。

アルバス・ダンブルドアのミニフィグ

アルバス・ダンブルドアのミニフィグ。ダンブルドアはホグワーツ魔法魔術学校の校長を務めており、レゴの現行セットとしてはホグワーツの大広間 75954以来の登場となる。

マダム・マクシームのミニフィグ

マダム・マクシームのミニフィグ。マダム・マクシームは先述のフラー・デラクールが在籍するボーバトン魔法アカデミーの校長を務めている。彼女のスカートパーツは非常に長く、このセットのどのミニフィグよりも頭ひとつ分身長が高い。

一斉に踊るギミック搭載! ダンスホールでワルツを踊ろう

ホグワーツの時計塔をレビュー

ここからはホグワーツの時計塔を詳細にレビューしていこう。まずはダンスホールから。

氷のダンスホール

ホグワーツの時計塔には先述のように華やかな氷のダンスホールがある。ダンスホールはペアで乗る4つの台座、台座を束ねる歯車、それらを載せる土台によって構成。全ての台座にミニフィグを2体づつ乗せると・・・実に8人もの人々が踊る壮観な舞踏会となる。

ダンスギミック

さらに、このダンスホールにはダンスのワンシーンを切り取るだけでなく、実際に“踊れる”ダンスギミックも実装。グレーの土台のどこかを掴み、メリーゴーランドのように回してみよう。

すると、それぞれの台座の下にある4つの小さな歯車と、台座群の中心にあるひとつの大きな歯車が噛み合って・・・一時停止していた場面が遊具のコーヒーカップのように動き出し、全員が一斉にダンスを開始! メインイベントであるユール・ボール(クリスマスパーティー)が開幕するのだ。いい相手が見つかったら、さっそくワルツを優雅に踊って楽しもう。

テーブル

ダンスホールには踊るスペースだけでなく、飲んで味わうためのテーブルや見て楽しむためのツリーも配置。

グラスやシャンパンタワー

白いテーブルには氷のダンスホールにふさわしい冷却感があるグラスやシャンパンタワーが置かれ、雰囲気を高めている。

ドリンク

パーティーは踊り続けるだけが楽しみではない。時にはダンスのパートナーからドリンクに気を移すのもいいだろう。豪華なシャンパンタワーを眺めながら味うドリンクは格別なはずだ。

一輪の花

ダンスホールはそのほとんどを冷感が支配しているが、ほんの少しばかり、温感もある。ダンスホールの奥の壁で炎が灯っているのだ。氷の世界にいるようなダンスホールにおいて、この炎はまるで一輪の花。なんとなくほっこりする雰囲気の炎である。

水の表現がおしゃれ! 監督生のバスルーム

バスルーム

ここからはダンスホールを離れ、ホグワーツの時計塔内にある5つの部屋をレビューしよう。最初に紹介する部屋は1階にあるバスルームだ。

バスルームはホグワーツ魔法魔術学校の監督生が入ることの出来る、ちょっぴりリッチな空間。監督生とはグリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンという4つの寮から一人が務める役職だ。だから、このバスルームを使えるのは4人ということになるだろうか。非常に限られた人物、選ばれた人物しか使用できない、スペシャルなバスルームだ。

その特別さを反映しているのだろう、バスルームは実に豪華な作りになっている。蛇口はゴージャスな金色、その蛇口からはクリアパーツによって表現された水が流れ、タイルパーツによるお風呂の水に合流するという再現度の高さ。さらに周囲を見ても人魚が描かれたガラス窓があるではないか。まさに誰しもが入りたがるような見事なバスルームだ。

校長室

前述のバスルームの上の階、つまり2階にはダンブルドア先生の校長室がある。限定のバスルームに学校のトップの部屋・・・とても豪華な列だ。この校長室にはデスクや椅子、水晶玉、本棚などがあり、コンパクトなスペースながらも劇中のレイアウトを特徴を捉えて再現。机には杯やハンコが置かれ、細部も表現している。

バスルームの隣

先述のバスルームの隣には宝箱や青い炎が置かれた部屋がある。この部屋はホグワーツの時計塔の門に繋がっており、おそらく最も人の行き来が多い場所だろう。他の4部屋と違って単純なレイアウトになっているのは、人の往来を妨げないためだろうか。

青い炎

部屋の右側には青い炎が設置。この炎はダンスホールの奥にあったオレンジ色の炎の色違いとなっている。

宝箱

部屋の左側に置かれた宝箱には、レゴ定番の開閉ギミックが搭載。

宝箱の中にはレゴ ハリポタシリーズにおいても頻繁に付属しているクリスタルや魔法瓶などは入っていない。宝石の輝きがない宝箱はどこか寂しい雰囲気だ。

ハーマイオニー「私が宝石になる!」

セドリック「これこそまさに~、世界一新鮮な宝箱や~(彦摩呂風)」

内装充実! 闇の魔術に対する防衛術の授業を受けよう

闇の魔術に対する防衛術

宝箱の部屋の上、ダンブルドアの校長室と同じ階には教室がある。この教室には黒板や教科書、生徒の席などが備えられ、闇の魔術に対する防衛術のレッスンを行う設備が整っている。

教科書

ハリーが読んでいるのは闇の魔術に対する防衛術の教科書。この教科書には以前レビューしたアドベントカレンダー2019にも付属した本と同じアクセサリーパーツが採用されている。

ハードカバー

教科書にはハードカバーを開くことができる仕掛けがあり、まるで本を読んでいるような表現が可能。さらにミニフィグに羽ペンを持たせれば、教科書に書き加えている演出もできる。

羽ペン

教室の右側には生徒の席がある。机には羽ペンが用意され、いつでもメモを取れる状態だ。席の奥には魔法薬や小瓶など、授業に使うと思われる小物も表現されている。

マッド・アイ・ムーディ

教室の左側には黒板やドーム型の透明なもの、黒いデスクライトが置かれた机がある。黒板にはチョークでmoodyと書かれており、これはマッド・アイ・ムーディのことを示したものだ。

ホグワーツの時計塔は『炎のゴブレット』を舞台にしたセット。だから、その時に闇の魔術に対する防衛術の教師を担当していたムーディの名前が記されているのだろう。

行列のできる医務室! プライバシーや転落防止にも対応

医務室

教室の上、ホグワーツの時計塔の最上階には医務室がある。医務室には2つのベッドが置かれ、二人を看病できる体制だ。医務室の中央には水色のカーテンが取り付けられ、プライバシーにも配慮。

この医務室を先述の時計ギミックが通っているため、少し足場は区切られているものの、それでもお見舞いのミニフィグを配置できるゆとりを備えている。

ビクトール・クラム「ロン、大丈夫かい? しばらくオレが付いていてあげよう。」

ロン「え・・・」

医務室のベッドにはポッチが付いているから、ミニフィグの足を固定することが可能。負傷した痛みでモゾモゾ動いても、ベッドから転落する心配は無用だ。

レゴ ハリーポッター ホグワーツの時計塔 75948の総評

ホグワーツの時計塔はホグワーツの大広間 75954や空飛ぶフォード・アングリア 75953の部屋よりも一部屋あたりが広いため、より多くのミニフィグを配置して室内を賑やかにすることができる。

内装にしても、その広いスペースを活用して精密度が向上。ダンスホール、バスルーム、校長室、保健室、教室などバリエーション豊かな設備が揃っており、遊べる場所が多いことも魅力のセットだ。

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