レゴ 21322 アイデア 赤ひげ船長の海賊島をアマゾンで購入! 31年前の伝説が難破船島として蘇る
レゴ 21322 アイデア 赤ひげ船長の海賊島をアマゾンにてついに入手! 2545ピースだけあって、箱もかなり大きい。これは組み応えがありそうだ。時間がかかりそうだから、地道に組み立てていくことになるだろう。いつになるかは分からないが、完成するときが楽しみである。そして完成したら、レビューも上げる予定だ。
レゴ 21322 アイデア 赤ひげ船長の海賊島が発売されたのは2020年4月1日水曜日の10時。1989年に発売された伝説のダークシャーク号をモデルにし、ストーリー的にも繋がりあるセットだ。ベネリック レゴストア楽天市場店において流通限定商品として登場した。エイプリルフールに発売となったが、発売は嘘ではなく本当であった。
実はその発売日からずっとこのセットを狙っていたのだが、売り切れの早さと取っ付き難い値段によって入手しそびれているうちに8月に。なにせベネリックの商品ページを覗いてみると、販売開始10分の時点で早くも最初の売り切れが発生していた。
それから入荷通知が来るたびに商品ページにアクセスするも、やはり既に売り切れ表示・・・。久々の南海シリーズを思わせるセットということもあって大好評のようだ。
在庫切れの早さを見る限り、ベネリック楽天店においては早い者勝ちの厳しい品薄状態がしばらく続く、そう思えた。これは厳しい張り付きゲームになる・・・。出来るだけ早く手に入れたい場合は、ベネリックの商品ページに頻繁にアクセスして在庫状況を確認する必要があっただろう。
その入手難度は、コロナ禍が始まった頃のマスクやトイレットペーパーの売れ行きに似ている。入荷した途端にすぐさま売り切れ、なかなか買えない。そんなやや殺伐とした雰囲気だ。
しかし、潮目が変わったのは7月頃からだったろうか。これまでレゴ ストアおよびベネリック楽天市場店のみでの取扱だったものが、7月頃からアマゾンが販売を始めたのだ。
それまでアマゾンにおいても他の出品者は商品を出していたが、レゴストアの定価より値が張る印象だった。だがアマゾン自らがついに販売を始めたことにより、3つのポジティブな効果がもたらされる。
それは流通量が増加することへの期待、正規品への安心感、そして高騰していた価格の安定だ。最初はさすがに品切れが早かったアマゾン販売のこのセットも、次第に供給が安定。そのため、アマゾンが販売するセットを自分のタイミングでゆとりを持って購入することができた。出品者が10以上あったが、最も安心感のある販売元を選ぶことができたのである。
アマゾンが販売を始める前までは、もしかすると品薄状態のまま入手できないのではと悲観してもいた。しかし結果的にレゴストアの価格よりも安く、気持ちよく買い物ができた。無事に手に入れることができ、とても興奮している。
当時の南海の勇者シリーズを知るレゴファンとしては逃すことなどできないセットだっただけに、確保できた喜びは大きい。おそらくだいぶ先になるだろうが、レビューのほうも地道に書いていきたいと思う。
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