ガンダム風も! レゴ顔付きロボットを組み立てるセット一覧

レゴ顔付きロボットを組み立てるセットの一覧を掲載。レゴロボットの中にはガンダムやマジンガーZ、ナイト、ヘビ風など多種多様な顔がある。ここからは、そのいくつかの顔ありロボットを紹介しよう。

ガンダムやマジンガーZ風!? 日本的な顔のロボットが登場

レゴニンジャゴー巨神メカタイタンウィング 70676

レゴニンジャゴー巨神メカタイタンウィング 70676をレビューにおいても掲載した、忍者の巨大ロボットを組み立てるセット。この人型ロボットは顔やコックピット、サーベル、翼などを備えている。

顔にはV字型のアンテナおよびツノやデュアルアイがあり、その雰囲気はまさにガンダムだ。これまでにリリースされたレゴロボの中において、最も本格的な組み立て式の顔を持っているといえるだろう。

レゴスーパー・ヒーローズウォーマシン・バスター 76124

マーベル・コミック作品『アイアンマン』に登場する銀色のウォーマシン・バスターを組み立てるセット。このウォーマシン・バスターの顔はあまり組み立て要素がなく、造形もシンプルだ。しかしプリントパーツによって再現された顔は原作の雰囲気をよく再現している。

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レゴスーパー・ヒーローズハルクバスター:ウルトロン・エディション 76105

スーパーヒーロー映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場する赤色のマーク44 ハルクバスターを組み立てるセット。このマーク44 ハルクバスターの顔はドーム型のパーツひとつのみで表現されており、スリムな構成だ。それでも、ツインアイやスジ彫りなどが再現されたプリントは精密でリアリティがある。

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズハルクバスター:ウルトロン・エディション 76105

レゴスーパー・ヒーローズハルクバスター・スマッシュアップ 76104

アメコミ映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場したマーク48 ハルクバスターを組み立てるセット。このマーク48 ハルクバスターの顔はお椀型のパーツ1個で構成され、マーク44やウォーマシン・バスターといった同系統と同じく簡単組み立てタイプだ。ただ、前述の同系統モデルとは顔のデザインが異なっており、バラエティー性がある。

レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズハルクバスター・スマッシュアップ 76104

レゴヴォルトロン 21311

巨大な変形合体ロボットであるヴォルトロンを組み立てるセット。全2321ものパーツによって構成されたヴォルトロンは、レゴのロボットにおいて最も詳細さと精巧さを備えるモデルだ。

そのことから、ヴォルトロンの顔もまた細かいパーツの組み合わせによって構成されており、密度においてレゴ史上ナンバーワン。また、その顔はマジンガーZ、ボディは恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神に似ており、日本的なデザインが多く取り入れられている。

レゴ(LEGO) ヴォルトロン 21311 ロボットおもちゃブロックおもちゃ

レゴネックスナイツクレイのデジタル魔術師 72004

レゴネックスナイツシリーズの登場人物であるクレイの専用機を組み立てるセット。顔が中世ヨーロッパの騎士が装備する兜のようなデザインをしているのが特徴だ。

顔にはコクピットを覆うためのクリアパーツも装着。このクリアパーツがまた騎士の兜のベンテールみたいで雰囲気を高めている。

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レゴニンジャゴーガーマメカマン 70613

レゴニンジャゴーシリーズに登場する最大の敵、ガーマドンの専用機であるガーマメカマンを組み立てるセットだ。このガーマメカマンの顔はガーマドン自身の兜をモチーフにしたデザイン。さらにその兜には禍々しい牙が加えられ、本家よりも凶暴さがグレードアップした。

レゴニンジャゴークロノメカ:タイムスネイカー 70626

ベノブレイムのクロノメカ:タイムスネイカーを組み立てるセット。スネイカーの名の通り、顔はヘビをモチーフにしたデザインだ。その無駄のないシャープな顔はとても精悍で、戦闘力の高さを感じさせる。

レゴニンジャゴーコールのクラッシャーメカ 70632

レゴニンジャゴーシリーズに登場する主要キャラクターのコール専用機であるクラッシャーメカを組み立てるセット。このクラッシャーメカの顔は胴体のサイズに比べて小さめとなっており、構成要素もデュアルアイと刀のツノというシンプルなもの。屈強なボディに大きな真ん丸の目というギャップがかわいい雰囲気のロボットだ。