レゴ 4コマ「デス・トルーパーの憂鬱I タイアード来襲篇」
銀河帝国軍と反乱同盟軍の戦いは激化の一途をたどり、インペリアル・ウォーカー隊には連日のように出撃命令が下っていた───
連続出撃記録が60日間に及ぼうかというころ、度重なる出撃の影響からか、一人のトルーパーが腕を投げ出しぐったりしている。ストームトルーパーのヒロウ(写真中央)だ。どうやらかなり来ているらしい。その様子を心配したデス・トルーパーのユーツ(写真右)は、ヒロウに声をかけた。
ユーツ「ヒロウ、大丈夫かい?」
ヒロウ「いやー、ここんとこ出撃続いてるじゃん?」
ユーツ「そうだね。」
ヒロウ「なんかこう、疲労の疲れ? 来ちゃってるんだよね。。。」
ユーツ「・・・とても、、、疲れているんだね。。。」
その後もクレニック長官からは休みをもらえずじまい。そして連続出撃が82日間になったころ・・・
ヒロウ「ユーツ呼んだ?」
ユーツ「いやそのなんていうの? 疲労の疲れってやつ? 溜まっちゃって。」
ヒロウ「疲労の疲れって・・・それ同じ意味じゃん(笑)」
一同「・・・」
82日間、4人揃って生き延び戦い抜いた彼らには、今日も出撃命令が下る───
登場したもの・・・以前レビューした帝国のデス・トルーパーとインペリアル・ウォーカー。
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