レゴ 4コマ「ブルーバードを捕まえろ!! 珈琲は銀河の味篇」
帝国のヘッスラ篇の直後、ストームトルーパーのマッツ・ジューヌは、サラリーマンに「話せば分かる」と言って近所のカフェへ連れて行った。この目撃者をどうにかし、ブルーバードをなんとしても持ち帰らなければ・・・。カフェに着くと、とりあえずマッツは“手土産にもオススメ!”と書かれた「銀河生クリームと温室栽培いちごのケーキ」、サラリーマンは「銀河へ羽ばたけ!宇宙色のブラックコーヒー」を注文し、ふたりは話し始める。
マッツ「俺の盗塁を阻止するとは・・・ あんた、やるね~。」
サラリーマン「ま、まあね・・・って、そんなことより私のかわいがっている鳥に君は何を・・・」
マッツ「そんなことはどうでもいい!」
サラリーマン「えっ・・・」
マッツ「俺は、あんたには才能があるって言ってるん、だぜっ! トルーパーのね!」
サラリーマン「そ、そうかな? でも軍人はちょっと・・・って、いや鳥・・・」
マッツ「似合ってんじゃん。」
サラリーマン「そ、そう? 私でも銀河へ羽ばたけるのかな・・・」
マッツ「銀河の英雄になれるよ、あんたならね。ただ・・・」
サラリーマン「た、ただ?・・・」
マッツ「ただね、手土産があるとね、もっと素敵だと思うんだ・・・」
サラリーマン「(ゴクリ)・・・」
マッツ「青い、アレを・・・持っていくんだよ・・・」
“嵐のヘッスラマン”や“銀河の盗塁王”という異名を持つマッツ。だが彼には、ごく一部の人物しか知らない、もうひとつの呼び名があった。カフェでのスカウトを専門とするヘッドハンター・・・そう、喫茶のヘッハンマン───
登場したもの・・・以前レビューした緑の下のカフェテラス、ストームトルーパー。
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