ダメージ塗装のトルーパー! レゴ スター・ウォーズ 75134 バトルパック 銀河帝国

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レゴ スター・ウォーズ 75134 銀河帝国は、主にテレビゲーム「バトルフロント」に登場する兵士がミニフィギュア化されたバトルパック。他にコントロールセンターやシューターも組み立てることができる。これから、魅力的なペイントのミニフィグたちや設備についてレビューしていく。

新しいショック・トルーパーとダメージ表現のミニフィグ

ミニフィギュア

ミニフィギュアは4体付属。指揮官クラスが2体と特殊ペイントのトルーパーが2体だ。

インペリアル・ショック・トルーパー

インペリアル・ショック・トルーパー。エリート歩兵であることから、他の兵士との違いを明確にするために赤いマーキングが施されている。ヘルメットには高層ビルが立ち並んだような長方形がペイントされ、顎や胸部、両腕の全て、膝の一部などにも赤い特殊塗装がなされているのだ。オリジナルと比較するとユーティリティ・ベルトや膝下には赤いマーキングが施されていないなど、一部相違はあるものの、概ね忠実に再現されている。

武器はDLT-19ヘビー・ブラスター・ライフル。いつものスタッド・シューターの後部にスプレーのようなブラックタップパーツ(459926)を取り付け、重武装感を高めている。

インペリアル・オフィサー

インペリアル・オフィサー。このバトルパックにおいて最も階級が高い兵士だ。ヘッドセットマイクを使って部隊に指示を出す。スター・デストロイヤー 75055に付属するインペリアル・オフィサーに似ているが、帽子の色は異なっている。グレーのユニフォームに黒い帽子の組み合わせは珍しいかもしれない。

ストームトルーパー

ストームトルーパー。名前としては普通のトルーパーだが、ペイントの細かさと装備の充実度を見るかぎりワンランク上の兵士に思える。特に印象を高めているのがなんと言ってもダメージ塗装だ。ヘルメットのおでこの部分には銀色のキズがある。おそらく敵の何らかの攻撃がかすったことによって白い塗装が剥がれ、銀色の金属が露になったのだろう。モデラーによるプラモデルのダメージ加工を彷彿とさせる凝った表現だ。

また、装甲の胸部や腹部にはインクを零したようなダメージ表現もある。これはおそらく弾丸を受けたことによってできた銃痕だろう。ガンプラのザクのシールドやショルダーにおいてよく見られる表現だ。2ヵ所に銃痕があることから、複数の銃弾に被弾するような激戦を戦い抜いた精鋭のように見える。劇中では銃弾によってバタバタと倒れていくストームトルーパーだが、どうやらアーマーがしっかりとその防御機能を果たしているようだ。

ジャンプパック

背中にはジャンプパックを背負う。ジャンプパックは2基の地上用ブースターを備えており、ストームトルーパーはこのブースターのジョット噴射によって一時的に地面を離れ、広い行動範囲や機動性を得るのだ。

なお、ブースターには水色のクリアパーツが取り付けられているため、飛行中は青い炎を噴射するかのように思える。しかし、パッケージや組み立て説明書においてはオレンジ色の炎のエフェクトが追加されていることから、水色の透明パーツは炎ではなくデザイン要素であると推測される。

コントロールセンターと合体・分離可能なシューター

コントロールセンター

先ほどまでの銀河帝国軍兵士たちはコントロールセンターやデュアルシューターに配備。コントロールセンターは前方の攻撃システムと一段高いところに設けられた後方の制御システムによって構成される。このセンターには主にオフィサーとショックトルーパーという指揮官クラスを配置するようだ。

攻撃システムを構築

コントロールセンターを使用するときは、持ち場に就くオフィサーやショック・トルーパーの武器を前方のツメに装着して攻撃システムを構築しよう。

フラットタイルパーツ

コントロールセンターの後方には多くのボタンがプリントされたフラットタイルパーツが使われており、まさに操作する場所という雰囲気だ。コントロールセンターは遠くの反乱軍を察知するという重要な役割を持つようだが、その役割の大部分を後方で行っていると思われる。なお、プリントパーツがはめられた左右の囲いは前後に動かせる。

デュアルシューター

こちらはデュアルシューター。コントロールセンターの両サイドに接続したり、分離することによって独立して運用できる。デュアルシューターの砲身は上下左右に可動、ビームの発射ギミックも搭載。赤く細長いアローパーツ(6054526)を穴の開いたスプリングシューター(6048898)に通すことでビームの発射準備は完了。アローパーツの後ろを押せば発射ギミックが作動し、アローが勢いよく射出されるのだ。

照準器

デュアルシューターには原始的なU字の照準器が備えられている。この照準器を活用すれば、反乱軍を狙い撃つ助けになるかもしれない。ただ、精度を信頼するには心もとないため、ある程度砲手の力量が必要となるだろう。

LEGO 75134 バトルパックの総評

LEGO 75134 バトルパックの総評

これまでのレゴ スター・ウォーズに登場していないペイントのミニフィグが揃い、将校が2種類も付いているのは嬉しい。ただ、コントロールセンターには何かを収納できたり、展開できるといった際立ったギミックがないのは少し残念ではある。とはいえ、コントロールセンターとデュアルシューターが合体した姿は特徴的。バトルパックにおいて左右非対称の作品は珍しいのだ。初出のミニフィグに非対称の機体・・・なかなか面白いバトルパックだった。

レゴ (LEGO) スター・ウォーズ バトルパック 銀河帝国 75134

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